約 2,386,932 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3328.html
このページでは、『太鼓の達人』シリーズのうち『12』を除く初代筐体の作品を一括して扱います。 太鼓の達人 【たいこのたつじん】 ジャンル バラエティお祭りゲーム 対応機種 アーケード 使用基板 6まで SYSTEM10 7以降 SYSTEM256 販売・開発元 8まで ナムコ 9以降 バンダイナムコゲームス 稼動開始日 初代 2001年2月21日 2 2001年8月6日 3 2002年3月15日 4 2002年12月12日 5 2003年10月6日 6 2004年7月15日 7 2005年7月15日 8 2006年3月23日 9 2006年12月20日 10 2007年7月26日 11 2008年3月18日 13 2009年12月17日 14 2010年9月8日 判定 良作 太鼓の達人シリーズ 概要 ゲームシステム 作品ごとの変化 評価点 非常に簡単で親しみやすいシステム 豊富な曲ジャンル ユーザーへの配慮 問題点 総評 余談 概要 『beatmania』『Dance Dance Revolution』のヒットによりそのジャンルを確立した「音ゲー」。しかし、上級者プレイヤーに合わせ難易度が上昇していくにつれライトプレイヤー、特に親子連れなど年少者の客層が離れる事態となってしまった。 そこで本作は日本の伝統楽器である和太鼓をフィーチャーし、子供でも簡単にプレイできる操作性を実現。なおかつ上級者も飽きさせない難易度と奥深さを持ち合わせたことで、音ゲーとして、ひいてはアーケードゲームとしても大ヒットを記録。20年以上続く長寿シリーズとなった。 当時の他の主要なアーケードゲーム同様、筐体を共有しつつ周期的にROMを交換して内容を更新する形で新作をリリースしていた。ここでは初代の筐体である『太鼓の達人』から『太鼓の達人14』までを統括して解説する。 ゲームシステム 操作方法は一般的な音ゲーと変わらず、画面を流れるノーツ(以下では公式表記にのっとり「音符」と表記)がラインに重なった時に何らかのアクションをして、その精度によりスコアを伸ばしていくというもの。このゲームにおいてアクションとはバチで筐体備え付けの太鼓を叩くことで、精度判定は「良」「可」「不可」の3段階である。 『8』までは後の作品と違い、開始前に「コース」を選択する形式で、特定のコースにしか存在しない曲もあった。さらに『4』までは選択後はその難易度の譜面でしか遊べず、曲ごとに難易度を選べなかった。 難易度は「かんたん」「ふつう」「むずかしい」の3段階。「かんたん」曲の多くは音符の間隔が極めて大きく幼児でもプレイできる易しさであり、「むずかしい」でもほぼ全ての曲が「音ゲー未経験でも頑張ればクリアできるようになるかな?」と思わせる難易度に収まっている。 …と思いきや、シリーズが進むにつれて「むずかしい」の上に「ドンだフル!」や「おに」が隠しとして実装される。「おに」にはハード音ゲーマーですら舌を巻くような高難度の譜面がひしめいている。 また、『11』より一部の楽曲の難易度「おに」には「裏譜面」なるものが存在する。同一曲でより高難易度の譜面というだけでなく、曲そのものがロングバージョンに差し替わるなど(この場合にはむずかしい以下にも裏譜面があることが多い)、真の隠し難易度にふさわしい変化を持つ。裏譜面の選択は伝統的に隠しコマンドで行われ、表譜面との同時プレイは不可能。 また、各難易度とは別に各曲に「★」が設定されており、この数でより詳細な難しさを示している。また★の数は難易度だけでなくリザルトのスコアにも影響があり、★が多いほど理論上の最高点が高くなる傾向がある。『8』以降は難易度と★の数にしたがって天井点が設定されるようになった。 音符が流れてくるレーンは1つだけ。ただしノーツが右から左に流れる横スクロールなので、譜面を見てリズムを読むことが少々難しい。しかし「ボタンに割り当てられた音を鳴らして演奏する」タイプではなく「曲に合わせて太鼓を叩いてリズムを刻む」仕様なので、直感的に音符を処理することが可能である。 レーンが1つしか無い代わりに、音符には複数の種類がある。が、基本的な入力方法は太鼓の面を叩く「ドン」とふちを叩く「カッ」の2種類のみ。 アクセントとして強めに叩く(*1)ことでスコアが多くもらえる大音符「ドン(大)」「カッ(大)」があるが、普通に叩いても判定に影響はない。 クリアに影響しない音符として、連打関連の音符が存在する。 一定の時間太鼓をひたすら叩くことで連打数分のボーナスポイントがもらえるというもので、初期からある「黄色連打」のほか、後に「ゲキ連打音符」「風船音符」「くすだま音符」「芋音符」などの派生種も追加されている。 これらはあくまで得点稼ぎのために存在している音符であり、見逃してもコンボは途切れない。そのため高難易度の譜面では、腕の疲れを最小限に抑えるためにあえてスルーするのも立派なテクニックである。 本シリーズの音符には、曲途中の速度変化に直接影響を受けない代わりに、ひとつひとつの音符が独立した速さを持つという仕様がある。初級~中級の譜面では全ての音符が同じ速さのことがほとんどだが、上級者向けの譜面には先にレーンに現れた低速の音符を後から来た高速の音符が追い抜く「追い越し」と呼ばれるギミックまで存在する。 一部の曲に設定されている「譜面分岐」も特徴のひとつ。 選択時に「譜面分岐あり」とある曲は、プレイ状況により一定間隔で譜面の難易度が変化する。 『6』までは分岐点時点でのスコアで変化していたが、『7』以降は分岐点までの精度で変化するようになっている。また数は少ないが、特定の連打の打数や大音符の精度で判定するものや、強制的に分岐するギミックもある。 画面上部には「魂ゲージ」と呼ばれるものが存在し、ゲージが空の状態で曲が始まる。演奏中は「ドン」「カッ」の「良」「可」でゲージが溜まり、「不可」でゲージが減る。演奏終了時にゲージが一定のライン(ノルマ)を超えているとクリア。スコアの高低とクリアの合否に直接の関連はなく、連打系ノーツはゲージには一切影響しない。 アーケード版ではどんなにミスや「不可」を出したとしても、曲の途中で強制終了させられることはない。 また、『8』から『10』までは「復活ルーレット」、『11』からは「復活連打」という、1曲目でクリア失敗していきなりゲームオーバーになってしまった場合へのフォローが一応ある。また、かんたんコースにおいては無条件で2曲目に進める。 また2人プレイであれば、1曲目はもちろん2曲目以降であっても、片方がクリアできればもう片方がクリア失敗しても以降の曲を遊ぶことができる。 1人プレイのときには演奏中、画面下部に「踊り子」が出現し、曲のBPMに合わせて踊ることで雰囲気を盛り上げる。演奏開始時の踊り子は1人だけだがゲージの蓄積に伴い踊り子が増えていき、ゲージが最大にまで達すると踊り子たちのほかに多数のキャラクターが現れる。見ていて楽しい演出であるほか、ゲージの大まかな蓄積具合を踊り子の数によって判別できる。 踊り子は多くの場合太鼓の達人オリジナルキャラクターであるが、一部の曲ではその曲にちなんだ踊り子が出現することもある。 『7』より「ゴーゴータイム」が実装された。曲の一部分で判定枠に火がつき、その間は得られる得点が1.2倍になる。曲のサビなど特に盛り上がる部分がゴーゴータイムになっていることが多いが、例外もある。 このほか『3』~『6』では2人プレイ限定の「バトル」というコースがあった。 演奏が始まると画面右に爆弾が出現し、上手く演奏していると大きくなりだんだん画面が見辛くなっていく。 一定の大きさになると導火線に火が付き、この時にどちらかがミスをすると爆発し魂ゲージが大きく減る。 演奏終了までに魂ゲージが多かった方が勝ちとなる。 このコースでは演奏内容に関係なく設定された曲数を必ず遊べるが、楽曲毎に譜面の難易度は固定されている。 作品ごとの変化 一部上記と被るが、全14作で収録曲以外に変化したシステムについて記述する。ただし画面レイアウトやスコア表記など、システムに直接関わらない表記類のみの変化は扱わない。 + 長いので収納 『2』での変更点 「ドンだフル!」コースが追加。「むずかしい」よりも上の難易度で、このコースでは全曲が遊べた。 『3』での変更点 「バトル」コースが追加。 指定の回数面を叩くと割れてスコアが加算される「ゲキ連打音符」が追加。以降作品によって「風船音符」とも表記されまちまちだったが、現行タイプでは「ふうせん」表記に統一されている。 『5』での変更点 各コースの他に「曲から選ぶ!」が追加され、これを選ぶことで1曲ごと難易度が選択できるようになった。ただし「ドンだフル!」譜面は遊べなかった。 『7』での変更点 「ドンだフル!」が「おに」に変更。 「バトル」が廃止。 全曲に全難易度の譜面が実装。 「ゲキ連打音符」に似たシステムながら、連打後に「イモ食って『ブッ!』」のタイミングで叩かないと減点されてしまうという「芋音符」が追加。 ランキングがコース別ではなくなった。 『8』での変更点 譜面の基本速度を変える「ばいそく」「さんばい」「よんばい」オプションが追加。 1曲目でクリアに失敗してしまったときに確率で2曲目が遊べるようになる「復活ルーレット」が追加。 『9』での変更点 コース制が廃止され、曲ごとに毎回難易度を選ぶ現行と同じ形態になった。 「ドン」と「カッ」が逆になる「あべこべ」オプションが追加。 『11』での変更点 低難度の曲に限り1人プレイのクレジットで2つの太鼓を使用できる「パパママサポート」が追加。 「復活ルーレット」が無くなり、規定の回数連打することで2曲目に進める「復活連打」に変わった。 『14』での変更点 コンボ数によるスコア率の上昇が無くなり「可」や連打音符のスコアが下がった「真打モード」が追加。 評価点 非常に簡単で親しみやすいシステム レーンが一つしかないので、複数レーンとボタンの対応に混乱してパニックになることがない。音符の種類も「ドン」と「カッ」以外はとりあえず叩いておけばどうにかなり、実質2種類で簡単。「ドン」が赤、「カッ」が青と見た目でもわかりやすい。 一つの筐体で2人プレイができる音楽ゲームも当時は珍しく、2人プレイや「パパママサポート」を気軽に利用できたのも人気を後押しした。 難易度をはじめ各種表記類からも漢字はできるだけ排除されており、低年齢層を意識したデザインとなっている。 豊富な曲ジャンル ファミリー向けのコンセプトにのっとり、一般向けのJ-POPから子ども向けのアニメ曲や童謡、ゲーマー向けのゲームミュージックなど多種多様な曲を収録している。 以下は太鼓の達人でのジャンルと一例。 『7』以降は楽曲の種類と傾向によって以下のカテゴリに分かれている。 + クリックで展開 J-POP 最新の流行曲から「天体観測」、「リンダリンダ」といった懐かしの曲まで収録されている。特にどの筐体でもベスト10に入るほどの人気を誇る定番曲「夏祭り」や、おにでは最大コンボ数が999もある難関「紅」が有名。 アニメ アンパンマンやドラえもんといった子供向けの曲から、スーパー戦隊・仮面ライダー・プリキュアといった東映キッズ曲、宇宙戦艦ヤマトや深夜アニメといった大人向けアニソンまで幅広いジャンルを収録。 どうよう 「もりのくまさん」や「おもちゃのチャチャチャ」など子供も知っている簡単な曲が揃っているが、もちろん高難度譜面もあり、ゲーマー向けのプロットもそれなりにある。ただしシリーズ全体を通して収録曲数は少ない。 ニジイロVer. でこのジャンルは廃止されている。(代わりにキッズジャンルが登場した。). バラエティ 「たらこ・たらこ・たらこ」や「まねきネコダック」といったCM曲、「渡る世間は鬼ばかりOP」や「大改造ビフォーアフターテーマ曲」などのテレビBGM、初期の頃には体操しながら叩けそうな「ラジオ体操第一」といった何でもありなジャンル。 ゲームミュージックが追加されるまで他社のゲーム曲もこちらに入っていた。 クラシック 「カルメン」や「天国と地獄」など有名クラシックが多数収録されている。 一部、原曲とかけ離れた大幅なアレンジが加えられた曲もある。「白鳥の湖」に大胆すぎるアレンジが加わった「白鳥の湖~still a duckling~」や、ロック調にアレンジされたショパンの代表作「幻想即興曲」は曲調も譜面もすさまじい。 「むずかしい」以上のほとんどで音符が流れてくる速度が一定ではなく、リズムが取りにくい。全良を目指す上級者がこのジャンルに泣かされることもしばしば。 ゲームミュージック 『8』で追加されたジャンル。 多くのゲームメーカーが楽曲提供しており、任天堂の『マリオ』、スクエニの『ドラクエ』、カプコンの『モンハン』など人気シリーズの曲が多くある。 特にタイトーは多くの曲を提供しており、『ダライアス』や『ニンジャウォーリアーズ』、『影の伝説』や『カイザーナックル』などから曲が提供されている。 もちろんナムコ曲も多数収録されており、『GOD EATER』などの新作、『リッジレーサー』や『ソウルキャリバー』などの古株ゲームから、『源平討魔伝』、『バーニングフォース』などの往年のレトロアーケードゲームの楽曲まで収録されている。また『アイマス』の曲も多数収録されている。 中でも初出から常連曲になるほどの根強い人気を誇る「KAGEKIYO 源平討魔伝メドレー」、他のソウルキャリバーシリーズが1バージョンで消されているのに対して初出からずっと残留している『ソウルキャリバーII』は有名。 また、他メーカーの音ゲーにおいては原曲をアレンジした上で収録するのが一般的だが、本作ではファミコンやレトロアーケードゲームなどの古い作品の原曲音源をそのまま用いた曲も多く存在する。 ナムコオリジナル 太鼓シリーズオリジナル曲のラインナップも手を抜いていない。多様性に溢れているものの、「わけのわからないもの」・「どうしようもないもの」(*2)も続々ここに出現するなど全体的な難易度が高い。 新しい作品が出るごとにほぼ毎回新曲が発表される難関曲揃いの「2000シリーズ」やアジアンテイストが好評な「季曲シリーズ」などシリーズ化している曲も多い。 近年ではクレオフーガによる楽曲公募も盛んに行っており、これまでにない独特な曲調の楽曲が増えている。 本シリーズは「和田どん」「和田かつ」を始め数多くのキャラクターが登場するが、彼らをイメージしたキャラクターソング的な曲も作られている。 実在の楽器をシミュレートしたタイプの音ゲーの場合、元の楽器から連想される音楽ジャンルからかけ離れた雰囲気のジャンルの曲は違和感を持たれてしまいやすいものだが、上記の通りのジャンルの多彩ぶりもあって非常にバラエティに富んでいるので叩いて非常に楽しく、和太鼓でクラシックやロックやJ-POPやゲームミュージックに乗って和太鼓を叩くということに違和感すらも意識させないところが見事。もちろん、和太鼓ならではの和の雰囲気をフィーチャーした楽曲も多くある。 ユーザーへの配慮 このシリーズも、他の音ゲーと同じく曲解禁システムが備わっている。しかし、そのシステムは他と比べるとかなり良心的である。 一般的にはクレジットを重ねないと解禁できない仕様になっている解禁曲だが、太鼓の場合は開発ブログにて公開される特別なコマンドをクレジット投入後に入力すると曲が解禁されるという形式をとっていた。 解禁作業に余計にクレジットを貢がなくてすむ上、一度解禁されたら2回目以降はコマンドを入力しなくても解禁された状態のままというのも非常に親切である。 なお、解禁曲はユーザーからの人気が高い曲が多いが、中には新曲も混じっていたり、既存の曲の裏譜面が解禁されることもあった。 問題点 システムやモードが前時代的。定期的に曲が追加されるBEMANIシリーズにおけるEXTRA RUSHのようなシステムやオンラインでの多人数プレイ機能もない。このため上級者層からすると、BEMANIシリーズや他音楽ゲームと比べるとやりこみ要素の面で物足りなさが否めない。 とはいえ、ファミリーや一見のプレイヤーもメインの客層であり、2人プレイでも対戦ではないので仕方ない面もある。 筐体にカーソル移動ボタン・決定ボタン等が一切ついておらず、カテゴリの開閉・移動まで太鼓を叩くことで行うため地味に煩わしい。 曲数の増加に伴って叩く回数も増えており、100曲を超える「ナムコオリジナル」の曲を選択する際はかなりの時間を要する。未経験だと選択する段階で疲れてしまうかもしれない。 背が低い子供には少々やり辛いため、店によってはステップを用意していることもある。 この点については「バチを置く操作が煩わしいため、今後もバチでの操作で統一する」というスタッフの見解が示されているが、ボタン設置の要望は多い。 曲ごと、譜面ごとの難易度がおかしく、難易度表記があてにならない。 いわゆる「難易度詐称(逆詐称)」と呼ばれる問題。他の音ゲーでも珍しくないことだが本作は特に顕著。一貫して10段階表記を続けてきた(初代は5段階)ため、同じ難易度でも差が大きいのが原因。音ゲーには必ずついて回る問題ではあるが、間口の広さを特徴とした作品だからこそ、もっと配慮がほしいところである。 例えば「夢をかなえてドラえもん」は難易度☆4でありながら、12分音符と24分音符が混在するかなり難解なリズムが含まれている。 総評 一般層には敬遠されがちな音ゲーをぐっと身近にしたこの作品は、初代から22年以上経過した今でも、ライトユーザーからヘビーユーザーまで多くのプレイヤーの心をつかみ続ける優良ゲームである。特に他の音ゲーと比べ簡単にプレイできることも魅力である。本格的プレイに入りやすく上達しやすいことも一つの特徴と言える。小学生が自作のバチを持って高難易度に気軽に挑戦できるゲームもそうそうない。 開発チームもプレイヤーの意見を多く取り入れており、ユーザーへの配慮や、全体的にフレンドリーかつでしゃばりすぎない姿勢も評価されている。よりゲームを良くしようと思うユーザーと、それに答えようとする開発陣の熱い気持ちがあったからこそ、長年に渡って愛されてきたゲームになったと言っても過言ではないだろう。 現在はほぼ全てのゲームセンターに設置されており、その人気は不動の地位を築いている。 余談 ゲーム雑誌によると、本作品のキャラクターである和田どんは当初ミニゲームのキャラクターとして登場する予定だった。その後ミニゲームは没になり、メインキャラクターへ昇格した。没になったミニゲームの一部はCS版に収録されている。 アソビモットのインタビューによると、当初は人間のキャラクターを演奏画面に表示する予定だった。
https://w.atwiki.jp/1007k/pages/3017.html
難易度表/ふつう/響け!太鼓の達人 ★4上位かな。 - 2010-09-23 11 50 25
https://w.atwiki.jp/corin/pages/5.html
太鼓の達人 アーケード 家庭用
https://w.atwiki.jp/saitama_otoge/pages/27.html
太鼓の達人設置店舗 地区 店名 料金 Ver 曲数 メンテ 大宮 ゲームガレージ 100 9 4 ?
https://w.atwiki.jp/animalcrossing-wii/pages/218.html
太鼓の達人 ニジイロ2021 日付 曲名 コンボ数 22/02/08 がむしゃら行進曲 463 22/02/04 imitation rain 698 22/02/04 D.D. 765
https://w.atwiki.jp/taikoranking/pages/22.html
こちらは家庭用太鼓の達人3DS1のおに歴代全一表です。全一が更新され次第編集をお願いします。PCからしか編集できないので、編集できない方は一番下のコメント欄に情報お願いします。精度曲の欄は天井点のみを記載。全一タイ記録は備考欄にSNのみ記載。 ジャンル名を選択するとそのジャンルに移動します J-POP バラエティ ナムコオリジナル ゲームミュージック クラシック アニメ 曲名 SN 点数 可 打数 平均秒速 備考 J-POP フライングゲット ミセナイナミダハ、きっといつか PON PON PON 女々しくて KISS KISS BANG BANG 365日のラブストーリー。 ポリリズム 夏祭り れい 969000 0 190 45.02 バラエティ マル・マル・モリ・モリ! 情熱大陸 Tell Your World 953670 24 精度 ナムコオリジナル 初音ミクの消失-劇場版- キミと響くハーモニー 表 裏 Amanda 1054260 0 完全精度 ドドンガド~ン 表 1052150 31 精度 裏 Sweet Sweet Magic The Magician s Dream 1056290 12 精度 Growing Up 956240 0 完全精度 エンジェルドリーム 表 れい 1075500 0 268 45.51 裏 1108240 0 完全精度 君に、ロマンティック。 エゴエゴアタクシ 1053360 80 精度 タベルナ2000 1207040 0 精度 メカデス。 隼 宝の丘 マオウのショウタイム スーハー2000 ゲームミュージック モンスターハンター3(トライ)Gメドレー Fighter s Honor (Flying Remix) ソウルキャリバーV Wasabi Body Blow 1107060 0 完全精度 テイルズ オブ ジ アビス きゅんっ!ヴァンパイアガール AWAKE ~マッスル目覚めのテーマ~ バーニングフォースメドレー アサルト BGM1 1054500 0 完全精度 クラシック ウィリアム・テル序曲 オーソレ・ミオ パリのアメリカ人 白鳥の湖 表 裏 1207200 0 完全精度 トッカータとフーガとロック レクイエム 怒りの日より 道化師の朝の歌 アニメ さんぽ 表 裏 1110580 0 完全精度 おしりの山はエベレスト はんにゃ! 916630 1 234 52.56 48-51-56(ばいでた) バスターズ レディーゴー! Let s go! スマイルプリキュア! キラキラ Every day はんにゃ! 779660 0 237 不明 60-128-43(ばいでた) Switch On! 夢をかなえてドラえもん 852700 0 完全精度 ベストウイッシュ! おはよう!シャイニング・デイ はんにゃ! 886270 0 317 ワンダーランド ガツガツ!! ウィーゴー! 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1007k/pages/4317.html
削除
https://w.atwiki.jp/taikonotatsujin/pages/101.html
真・足神 VER 曲名 難易度 BPM NOTES/FA(SA) X3 PARANOiA Revolution(鬼) 19 180-360 753/18 A MAX 360(鬼) 19 180-720 1000/10 A ENDYMION(鬼) 19 220-440(110-880) 925/28 A (仮)新曲 足20(鬼) 20 573 1234/56 20 (110-)180-720(-880) 3912/112 真・足神解説 “初段”にカーソルを合わせ、暫く↓を踏みっぱなしにすると“パァーノゥ!”というSEがなるので、そこで初段では無くて敢えて“皆伝”を選ぶ事で挑戦可能な段位。 挑戦には皆伝合格が必要な模様。 4曲目に新曲が出現するが、曲名やジャケット絵は一切出現しない為、暫定的に「新曲 足20」とした。 この段位はクリアしてもプロフィールの段位は皆伝のままになっており、あくまでも隠し要素扱い。 名前 コメント 真・足神コメント(私的なことや感想はこちら) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kikyou_akechi/pages/12.html
本当に久しぶりです たぶん7ヶ月ぶりですね お久しぶり、みぃ(というより、にゅ)です。 はっきり言って、ブログっていっても何も投稿無いから暇なんだって ま、題名も太鼓の達人3ということで、太鼓の達人の話をしようと思います。 1月に再編集した「太鼓の達人ks」では☆8ドンだー、2月の「太鼓の達人2」では☆9ドンだー。ということで…… 今月、☆10ドンだーになって帰ってきましたwいや5ヶ月くらい前からそうでしたが。 厳密に言ったら、もう4狂ドンだーですか。 〆、成仏クリア。あと少しで消失裏。 結構成長しましたよ私。 と、ただの自慢でした
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2066.html
太鼓の達人シリーズリンク アーケード 家庭用据置機 家庭用携帯機 関連作品 社会的影響 家庭用作品について ジャンルについて アーケード タイトル 概要 判定 旧筐体シリーズ 太鼓の達人 記念すべき第1作。 良 太鼓の達人2 現在の「おに」にあたる新コース「ドンだフル!」が追加。ハロプロ曲が多い。 太鼓の達人3 ゲストキャラ初登場。バトルコース、風船音符が登場。 太鼓の達人4 コンボボイスの実装。太鼓の音色が独特。 太鼓の達人5 曲ごとに難易度を選べるようになった。エンディングが廃止。 太鼓の達人6 いわゆる「旧作」の最終作品。曲選択の仕様が変更。 太鼓の達人7 システム基板をリニューアル。「ドンだフル!」コースが「おに」に変更された。ゴーゴータイムや芋音符も追加されている。 太鼓の達人8 おにコースの配点法が変更。音符の間隔がやっと綺麗に。ジャンル「ゲームミュージック」や「ばいそく」オプション登場。 太鼓の達人9 リザルト画面に良・可・不可の内訳が表示されるようになった。収録曲は100を突破。 太鼓の達人10 隠し曲導入。難易度順に切り替えできるようになった。 太鼓の達人11 裏譜面導入。太鼓の音色を変更できるようになった。 太鼓の達人12 初心者向けにした結果、ドンだーからは賛否両論に。 なし 太鼓の達人12 ド~ン!と増量版 上級者向け譜面を追加し、評価を回復させた。VOCALOID曲が初収録。 良 太鼓の達人13 公式の全国大会が開催。 良 太鼓の達人14 ナンバリングされた作品としては最終作にあたる。ついに1000ノーツ超え曲が登場。 新筐体シリーズ 太鼓の達人 通称「新筐体」で、オンラインアップデートに対応。HD画質化。 なし 太鼓の達人 KATSU-DON システムの改善、旧曲の復活により評価を回復。段位道場が登場。 良 太鼓の達人 ソライロVer. 段位道場が本格化。新ジャンル「ボーカロイド曲」が登場。 良 太鼓の達人 モモイロVer. 『東方Project』の楽曲が初登場。着せ替えと称号もパワーアップ。 良 太鼓の達人 キミドリVer. 第1回天下一音ゲー祭に参加。 良 太鼓の達人 ムラサキVer. 大きなコラボイベントや話題性のある楽曲収録を実施。 良 太鼓の達人 ホワイトVer. 『ラブライブ!』とのコラボイベントが話題に。 太鼓の達人 レッドVer. ナムコオリジナルの旧曲の復活が盛んに行われた。段位道場の評判は悪い。 良 太鼓の達人 イエローVer. ごほうびシステムが一新。どんポイントが廃止され、どんメダルとかつメダルが導入された。 太鼓の達人 ブルーVer. 演奏バトルシステムの追加。ナムコオリジナルの新曲の難度が全体的に高い。 良 太鼓の達人 グリーンVer. 不評だった演奏バトルモードを廃止しAIバトル演奏を新たに追加。BMS楽曲を積極的に収録するようになり、「もぺもぺ」の収録で話題になった。 良 太鼓の達人 ニジイロVer.(*1) 基板及び筐体をリニューアルした大型バージョンアップ作品。液晶モニタが120Hz仕様になり、ラグや残像が軽減されている。収録曲数は1000を突破。 良 なお、上記の他にも障碍者向けのバージョンや単発のゲームイベント向けに収録曲を変更したバージョンもあるが、雑多なためここでは割愛する。 家庭用据置機 機種 タイトル 概要 判定 PS2 太鼓の達人 タタコンでドドンがドン 初の家庭用作品。 なし 太鼓の達人 ドキッ!新曲だらけの春祭り 前作からの改善点・追加点が多い。全体的に難易度は低め。 なし 太鼓の達人 あっぱれ三代目 高速ソフラン等特徴のある譜面が多く初登場した。2000シリーズはこの作品から登場。 良 太鼓の達人 わくわくアニメ祭り 文字通りアニメソングを中心に収録。しかしボリュームが薄すぎた。 なし 太鼓の達人 あつまれ!祭りだ!!四代目 グラフィックもゲームシステムも一新された、家庭用シリーズのターニングポイント。 良 太鼓の達人 ゴー!ゴー!五代目 ゴーゴータイムや芋音符が家庭用作品にも登場。 良 太鼓の達人 TAIKO DRUM MASTER 洋楽を中心に収録した異色作。 なし 太鼓の達人 とびっきり!アニメスペシャル 『わくわくアニメ祭り』の続編。とびっきり大ボリューム 豪華アーティスト陣でスペシャルに。 良 太鼓の達人 わいわいハッピー六代目 新ジャンル「ゲームミュージック」が家庭用初登場。改善点も多く、画質も向上。現存最古の★10「タベルナ2000」はこの作品から。 なし 太鼓の達人 ドカッ!と大盛り七代目 PS2版最終作。「わくわく冒険ランド」と「おに」は難易度が高い。 良 Wii 太鼓の達人Wii 当時の2000シリーズを全て収録。しかしバグがある。 なし 太鼓の達人Wii ドドーンと2代目! 裏譜面が家庭用で初めて収録。 太鼓の達人Wii みんなでパーティ☆3代目! Wii版は本作以降4人同時演奏が可能。 太鼓の達人Wii 決定版 過去作の人気曲を多く収録。 太鼓の達人 Wii 超ごうか版 粗は目立つものの、「豪華版」の名に恥じない収録曲。 なし WiiU 太鼓の達人 Wii Uば~じょん! つまみぐい演奏や太鼓教室削除、裏譜面解禁の改悪などシステム面の粗が目立つ。 なし 太鼓の達人 特盛り! システム面が大幅に改善され、新モードのメカドンガシャ、イントロどんも好評。 良 太鼓の達人 あつめて★ともだち大作戦! ストーリーはかっちゃんが一応主役。収録曲は前作の反省を生かして新曲が多い。期間限定DLCも無料ながら豪華な曲が揃っている。 良 PS4 太鼓の達人 セッションでドドンがドン! 約10年ぶりとなるPS据置機での新作。WiiU版をべースに「ゲストセッション演奏」「フレンドセッション演奏」等の新要素を追加。 Switch 太鼓の達人 Nintendo Switchば~じょん! Joy-Conを振って演奏する「フリフリ演奏」が追加。「演奏キャラクター」「パーティゲーム」等の新要素を追加し、パーティー要素に特化。 太鼓の達人 ドコどんRPGパック! 『時空大冒険』『ミステリーアドベンチャー』の移植版。新たな楽曲が追加された一方、RPG部分は移植度が低い。 シリ不 太鼓の達人 どんとかつの時空大冒険 DL専売。 『ドコどんRPGパック!』の単品販売版。 太鼓の達人 ドコドン! ミステリーアドベンチャー 太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル 新しい演奏モードや練習モードが搭載。後に『The Drum Master!』で登場した要素も追加。有料サブスクリプションサービス『太鼓ミュージックパス』を導入。 XSX/One/Win 太鼓の達人 The Drum Master! 『Nintendo Switchば~じょん!』をベースに新要素を追加。Xboxプラットフォームでは初となる作品。 家庭用携帯機 機種 タイトル 概要 判定 PSP 太鼓の達人 ぽ~たぶる シリーズ初の携帯機。無料DLCで更にボリュームアップ。 なし 太鼓の達人 ぽ~たぶる2 前作のDLCを全て収録。ストーリーモードが初登場。 良 太鼓の達人 ぽ~たぶるDX PSPシリーズの集大成。 良 DS 太鼓の達人DS タッチでドコドン! 任天堂機向け1作目。着せ替えが初登場。大胆な変更が多数加えられ、マンネリ打破と共に後継作のスタンダードに。初回版には致命的なバグがあったが、速やかに交換対応が行われた。 良 めっちゃ! 太鼓の達人DS 7つの島の大冒険 楽曲量が大幅増加。ストーリーモードも本作で初登場。 良 太鼓の達人DS ドロロン!ヨーカイ大決戦!! 本作限定曲が非常に多く、今となっては貴重な作品。一方でストーリーモードの出来がいまいち良くない。 なし 3DS 太鼓の達人 ちびドラゴンと不思議なオーブ ストーリーモードは再度堅実な出来に。 良 太鼓の達人 どんとかつの時空大冒険 時空を超えて様々な時代を大冒険。DLCは時空を超えた選曲。 太鼓の達人 ドコドン! ミステリーアドベンチャー 収録曲もDLCもバリエーション豊富で、期間限定で無料の曲も配信されていた。 PSV 太鼓の達人 Vバージョン 選曲は豪華だがストーリーは微妙で作業ゲー感が凄い。DLCで『東方Project』の楽曲が家庭用で初登場。 なし 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 GC ドンキーコンガ 『太鼓の達人』とスタッフが同じでありゲームシステムが似ている。 ドンキーコンガ2 ヒットソングパレード ドンキーコンガ3 食べ放題!春もぎたて50曲 GBA クロノアヒーローズ 伝説のスターメダル どん、かつ、バチお先生がゲスト出演。 PS3 龍が如く5 夢、叶えし者 ミニゲームとして収録。 賛否両論 PS2 仮面ライダー響鬼 主題歌 ED曲を遊べる『太鼓の達人 スペシャルバージョン』が初回版に付属。 なし PSP 初音ミク -Project DIVA 2nd- ぽ~たぶるDXとコラボ。 良 山佐Digiポータブル 祭の達人 ウィンちゃんの夏祭り 山佐のキャラクター「ウィンちゃん」とのコラボパチスロの移植版。 AC ミュージックガンガン2 楽曲「さいたま2000」を収録、メインキャラ二人もゲスト出演。 友情装着!ブットバースト 魔の4弾にてメインキャラ二人が魔獣として出演。 シンクロニカ 太鼓の達人に続くバンナムの音ゲー。「さいたま2000」を始め太鼓のオリジナル曲、太鼓のマーカー、SEを提供。 なし crossbeats REV. SUNRISE カプコンの音ゲー。コラボによる楽曲交換・REV看板キャラのマスコットアイテムが登場。 良 釣りスピリッツ どんちゃんステージで登場。かっちゃんも出るよ。 FC/AC スペランカー 『太鼓の達人11』に楽曲、キャラを提供。 なし DS のだめカンタービレ 原作やドラマに本作が登場していた。その為、ゲーム化の際にミニゲームとして収録。 ク 行列のできる法律相談所 番組で取り上げられたことから、ゲーム化の際にミニゲームとして収録。 みずいろブラッド どん、かつがゲスト出演。 なし 3DS パズドラZ 楽曲、キャラを提供、その他コラボを行った。 なし 妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打 どんがゲスト出演。 なし アイドルマスターシリーズ 楽曲、キャラを提供、その他コラボを行った。 PSV アイドルマスター マストソングス 赤盤/青盤 アイマス特化の太鼓の達人。 良 テイルズ オブ シリーズ ミニゲームとして収録、どん、かつがゲスト出演など。 マリオシリーズ 楽曲、キャラを提供。『マリオカート アーケードグランプリDX』ではどんがプレイヤー出演。 モンスターハンターシリーズ 楽曲、キャラを提供。その他コラボを行った。 ファミスタシリーズ バンナムキャラで構成された野球チーム「バンダイナムコスターズ」に「どんちゃん」「立つドン(*2)」が参戦。 社会的影響 知名度からかテレビ番組でも紹介・使用されることも多く、『「ぷっ」すま』や『中井正広のブラックバラエティ』では対決種目として登場。2012年~2013年頃には『関ジャニの仕分け∞』(*3)内の「リズム感あるなし仕分け」に登場している。 『行列のできる法律相談所』(*4)では「秋葉原の神様」と呼ばれるドンだーが登場し、その実力とキャラが受け、番組内で小学生ドンだーとの対決が行われたり、同番組のDSソフト(ミニゲームとして太鼓の達人が入っている)にて隠しキャラとして登場するなどの優遇を受けている。 また、フジテレビでは太鼓の達人の全国大会の模様が放送された。 『関ジャニの仕分け∞』ではAC・家庭用に収録されていない番組オリジナル曲(主にJ-POP)(*5)が使用されることがあった。それらの曲は、2013年にテレビ朝日開局55周年での企画のひとつとして六本木のテレビ朝日1Fに設置されていた番組特別バージョンの筐体でプレイすることが可能だった(*6)。現在は撤去されており、当然プレイもできない。 ゲームをしない一般視聴者層への配慮か、この番組では「J-POP」「アニメ」「クラシック」しか使用されず、「ゲームミュージック」「ナムコオリジナル」等のゲーム音楽は一度も使用されなかった。 リズムに合わせて手を動かすことからリハビリにも効果があることがわかり、介護施設向けのバージョン(*7)も開発された。 2024年7月には『Taiko no Tatsujin』として初めて海外展開されることが発表された。 家庭用作品について 本作は家庭用移植版も多数リリースされており、他にも携帯アプリやスマートフォンでもリリースされている。 家庭用ではどんどん激化する譜面に耐え抜く「太鼓タワー」や初心者から超上級者向けまで幅広い譜面を網羅した「毎日チャレンジ道場」など個性的なモードも多く、また違った楽しみ方ができるようになっている。 無論ゲーム部分も決して手は抜かれておらず、特に選曲に関して毎回好評を得ているのは賞賛に値する。 他の音ゲーではプレイヤーを助ける役割を持つ「オート機能」もしっかり搭載。このシリーズでは「メカドン」というキャラクターがしてくれるようになっている。 PS2版では「タタコン」が、Wii版以降では「太鼓とバチ」という太鼓型コントローラーが付属しており、AC同様バチで太鼓を叩いてプレイできる。DS/3DS版では「バチペン」と呼ばれる専用のタッチペンが付属し、タッチスクリーンに表示される太鼓をタッチしてのプレイができる。 オンラインでのDLC導入に対応した機種では追加曲のダウンロードも可能。PSP版1作目『ぽ~たぶる』と2作目『ぽ~たぶる2』およびWiiU作品のDL曲は全て無料だった(*8)。 3作目『ぽ~たぶるDX』ではシリーズ初の有料DLCを導入し、有料曲は1曲150円とやや高めではあるものの(*9)、無料でダウンロードできるものもある。 Switch版2作目ではシリーズ初のサブスクリプションサービスを開始。30日券または90日券を買うことでその期間、全ての曲がダウンロードできる。ラインナップは開始時点で500曲、毎月数曲づつ増えている。 その知名度や間口の広さからか、他の音ゲーと比較すると高い売上を記録することも多く、100万本を突破したものも存在する。 ジャンルについて 20年以上続いている長寿シリーズであり、世代の変化に従い細かな変更がなされている。 下記は過去シリーズのジャンル。 太鼓の達人 バラエティお祭りゲーム 太鼓の達人2 太鼓の達人3 太鼓の達人4 お祭りバラエティゲーム 太鼓の達人5 太鼓の達人6 太鼓の達人7 太鼓の達人8 太鼓の達人9 太鼓の達人10 太鼓の達人11 太鼓の達人12 和太鼓リズムアクション 太鼓の達人12 ド~ン!と増量版 お祭りバラエティゲーム 太鼓の達人13 ゲームセンター用和太鼓リズムゲーム 太鼓の達人14 太鼓の達人 (新筐体) 和太鼓リズムゲーム